独立しようと思ったきっかけ
みなさんこんにちは!ワクチン2回目の接種が終わり軽い副作用に苦しんだ伊藤です!
本日はなぜ、自分が独立をしていこうと思ったのかを話をしようかと思います。
私の父親はもともと小学校教師をしてまして母親は小学校の校長先生をしてまして私の姉は銀行員という世間一般的にゆうとエリートな家庭で育ちました。
そんな両親がある日定年退職したら仕事をどうするのかという話をしていました。
もちろん公務員なので年金だったりあるだろうと思っていたのですが年金をもらえるのが65才からになるという話をしていて定年退職が60才なので60才〜65才までの5年間無収入になるという事です。
それと同時に老後の2000万円問題です。
なかなか若い方ですと聞いた事がない方も多いとは思いますが今の20代.30代の人たちは老後までに2000万円は貯めるようにしてくださいという話です。
要するに私達の老後は年金をもらえる額かなり少なくなるという事です。
という事は60才70才80才になっても働き続けないといけないという事です。
それなら今若い間に自分でお金を稼ぐ力をつけ老後年金に頼らない生活をしていきたいと考えました。
もちろん、独立をする際は家族や、友人には反対されました。
親が嫌いとか友人が嫌いとかそういうわけではなくめちゃくちゃ感謝しています。
ただ、親のレールに沿った生き方や周りがどうこう言うからやらないてゆうのは自分は違うと思っていて、もちろん自分がやると言ったからには責任をもってやり切るのは当然ですが、今は親が生きてた時代の考え方や、周りの人と同じレールに沿って生きてても何も変わらないと感じてました。
この考え方があってるかどうかはわかりませんし人それぞれの価値観があると思うので私の考えが全て正しいとは思っていません。ただ独立と同時に会社のスタッフにもこういう事を伝えていきたいと強く思いました。
これからの時代は少子高齢化が進み若者も減っていく時代になると思います。
本当に今の10代、20代、30代の方たちも自分に力をつけること、スキルをつける事をオススメしたいです。
そして、今後会社や国に頼らずに自分の力で生きていけるような人になってもらえたらと思っております!
その為に当社は独立の支援等もさせてもらってます!
これからの社会を担っていくのはやはり若い世代の人たちだと考えています。
今後の若い世代の活躍を楽しみにしている伊藤でした。
2021年09月22日 12:57